2025-03-01から1ヶ月間の記事一覧
肉体を成り立たせている各臓器にも五行は配当されています。というよりも、五行が臓器を作っているというべきでしょう。それぞれは個としてあるのではなく、全体の延長(一部)としてあります。 胃袋が自己主張しようと身体から飛び出せば、それはもはや胃袋…
今回、あれこれ考えてきた思考の軌跡は、塔崇陰陽説でみると、一階の現実部分から始まりました。徐々に上がって、たどり着いたところが「太極」です。その上に創造の神の法則があります。人間でいうと、天極星(死人)から徐々に天胡星天堂星を経て天将星に…
左の図は、立体的だった塔崇陰陽説を平面的に書き直されたものです。ここでは、肉体と霊魂をつないでいた「人間の心」と天地をつないでいた「宇宙の心」が省略されて、宇宙の4点の中心(太極)に「心」と刻印されています。 これまでの考え方は、人間にはも…
以前書いた記事です。 塔崇陰陽説で陽占を作ると、FとGの関係から生じていることになります。塔崇陰陽説視点では通常の陽占は成り立ちません。 陰占法を論じる場合においては陽占法(霊魂の世界)で使用した陰陽説は使用出来ないのであります。そのために…
算命学が生まれた時代は、自然と人間が一体でありえた時で、野に咲く花と、地を歩く牛馬と、人間と、これらは同じ素材で同じ原理で生きていると実感できた時代でした。これがおそらく、太極を一極としていられた時代でしょう。時代とともに、人間は人間にと…
太極については、これまでにも書いたことはあったのですが、部分的な解釈でそこに至るまでのプロセスが抜けていたために、うわべだけの理解に終わっていました。今回は下から積み上げてきたプロセスがあるので、前以上に太極の持つ意味の大きさに近づいてい…
悲しみや苦しみという人間にとっての負の感情は、心の中で作られます。この心は、塔崇陰陽説図の二階の心(F点)です。肉体と霊魂の陰陽が一致していれば、心は一極を結んで和合した世界(幸福と感じられる世界)を作ることができます。 例えば、霊魂がつな…
ここで語っているお金は、そのものではなく、有形現実の象徴という意味です。お金が欲しいと思ったら、無形の世界を求めなさいと説かれています。 引き寄せの法則や潜在意識へのアクセスなど、そうした方法も無形の世界を通して、お金を得る理論を持っている…
塔崇陰陽説は大宇宙における陰陽説と人間における陰陽説が完全に合体した姿でもあり、人間の運命を真に掌握しているものこそ宇宙の出発点であるわけです。 人間界の陰陽説と塔崇陰陽説を合体させると、二階の4点がすべて陰陽でつながることになり、その中心…
単純に人間的視点でこの塔崇陰陽説をみると、現実(肉体)を含んだ陰陽説が作れないという問題が生じます。現実をバーチャルとすれば、別の考え方ができるような気もしますが、算命学としての帰着はそこではありません。 宇宙の中の人間という視点で観ると、…
これは前回概略を説明した「塔崇陰陽説」の図です。 塔崇陰陽説は通常の陰陽説にくらべ、その活用方法が複雑になります。それはこの図でもわかるように、陰陽二つの分野が二つのみにとどまるのではなく、その裏側に大宇宙の法則を所有しているために、陰陽が…
仏教でも算命学でも、仏や神はすべての中に備わっていると考えられています。「いろいろな名を持っている」という言い方がわかりやすいですね。人間世界で、姿かたちを変えて仏が「ある」わけです。ただ算命学の神は、仏像にできるような形ある神ではありま…
人間的日常から自然の日常へ。それは魄の燃焼度によってなされることで、それもまた霊魂の作用なのですが、魄の次に登場するのが「魂」(陽の霊魂)です。次にというのは順番的な意味ですが、実際には、日常的に魂は気づきを与えてくれています。 人間には神…
道元は仏門に入ったゆえに、そこでの生き方を徹底的に貫いた人です。衣食住すべてにおいて、仏僧らしいやり方を事細かく説いています。算命学的にいえば、肉体(外・入れ物)を整えるという事だと思います。そして、中身もひとえに僧侶たるにふさわしい心を…
生まれてから3年くらいの間に、周囲の環境から様々な気(霊魂)を引き寄せます。これは人物に特化した絵ですが、実際は、中空に漂う、自然の気も入り込みます。親先祖という見方をすると、どんな人にも親はいて、その親にも親がいて、その親にも・・・とたど…