スピ算理論
肉体を成り立たせている各臓器にも五行は配当されています。というよりも、五行が臓器を作っているというべきでしょう。それぞれは個としてあるのではなく、全体の延長(一部)としてあります。 胃袋が自己主張しようと身体から飛び出せば、それはもはや胃袋…
今回、あれこれ考えてきた思考の軌跡は、塔崇陰陽説でみると、一階の現実部分から始まりました。徐々に上がって、たどり着いたところが「太極」です。その上に創造の神の法則があります。人間でいうと、天極星(死人)から徐々に天胡星天堂星を経て天将星に…
左の図は、立体的だった塔崇陰陽説を平面的に書き直されたものです。ここでは、肉体と霊魂をつないでいた「人間の心」と天地をつないでいた「宇宙の心」が省略されて、宇宙の4点の中心(太極)に「心」と刻印されています。 これまでの考え方は、人間にはも…
以前書いた記事です。 塔崇陰陽説で陽占を作ると、FとGの関係から生じていることになります。塔崇陰陽説視点では通常の陽占は成り立ちません。 陰占法を論じる場合においては陽占法(霊魂の世界)で使用した陰陽説は使用出来ないのであります。そのために…
算命学が生まれた時代は、自然と人間が一体でありえた時で、野に咲く花と、地を歩く牛馬と、人間と、これらは同じ素材で同じ原理で生きていると実感できた時代でした。これがおそらく、太極を一極としていられた時代でしょう。時代とともに、人間は人間にと…
太極については、これまでにも書いたことはあったのですが、部分的な解釈でそこに至るまでのプロセスが抜けていたために、うわべだけの理解に終わっていました。今回は下から積み上げてきたプロセスがあるので、前以上に太極の持つ意味の大きさに近づいてい…
悲しみや苦しみという人間にとっての負の感情は、心の中で作られます。この心は、塔崇陰陽説図の二階の心(F点)です。肉体と霊魂の陰陽が一致していれば、心は一極を結んで和合した世界(幸福と感じられる世界)を作ることができます。 例えば、霊魂がつな…
ここで語っているお金は、そのものではなく、有形現実の象徴という意味です。お金が欲しいと思ったら、無形の世界を求めなさいと説かれています。 引き寄せの法則や潜在意識へのアクセスなど、そうした方法も無形の世界を通して、お金を得る理論を持っている…
塔崇陰陽説は大宇宙における陰陽説と人間における陰陽説が完全に合体した姿でもあり、人間の運命を真に掌握しているものこそ宇宙の出発点であるわけです。 人間界の陰陽説と塔崇陰陽説を合体させると、二階の4点がすべて陰陽でつながることになり、その中心…
単純に人間的視点でこの塔崇陰陽説をみると、現実(肉体)を含んだ陰陽説が作れないという問題が生じます。現実をバーチャルとすれば、別の考え方ができるような気もしますが、算命学としての帰着はそこではありません。 宇宙の中の人間という視点で観ると、…
これは前回概略を説明した「塔崇陰陽説」の図です。 塔崇陰陽説は通常の陰陽説にくらべ、その活用方法が複雑になります。それはこの図でもわかるように、陰陽二つの分野が二つのみにとどまるのではなく、その裏側に大宇宙の法則を所有しているために、陰陽が…
仏教でも算命学でも、仏や神はすべての中に備わっていると考えられています。「いろいろな名を持っている」という言い方がわかりやすいですね。人間世界で、姿かたちを変えて仏が「ある」わけです。ただ算命学の神は、仏像にできるような形ある神ではありま…
人間的日常から自然の日常へ。それは魄の燃焼度によってなされることで、それもまた霊魂の作用なのですが、魄の次に登場するのが「魂」(陽の霊魂)です。次にというのは順番的な意味ですが、実際には、日常的に魂は気づきを与えてくれています。 人間には神…
道元は仏門に入ったゆえに、そこでの生き方を徹底的に貫いた人です。衣食住すべてにおいて、仏僧らしいやり方を事細かく説いています。算命学的にいえば、肉体(外・入れ物)を整えるという事だと思います。そして、中身もひとえに僧侶たるにふさわしい心を…
生まれてから3年くらいの間に、周囲の環境から様々な気(霊魂)を引き寄せます。これは人物に特化した絵ですが、実際は、中空に漂う、自然の気も入り込みます。親先祖という見方をすると、どんな人にも親はいて、その親にも親がいて、その親にも・・・とたど…
人間の成り立ちを陰陽説でとらえると左の図になります。霊魂の陰陽については、色々考察してきましたが、自分自身のこれまでの歩みを振り返って、前世から継承される魄について、ふと思い当たることがあったので、それを書いていきます。算命学的には、魂は…
今上天皇(徳仁天皇陛下):皇太子明仁親王と同妃美智子の第一皇男子。2019年、皇太子徳仁親王が皇位を継承し第126代天皇に即位した。皇太子妃雅子は皇后となった。これに伴い、元号が「平成」から「令和」に改められた。上坂浩光:映画監督、フルドームCGク…
仏教と算命学の共通点として、「悟り」があると思います。それが「生きること」だといってもいいでしょう。でも、「生きる目的」ではないんですよね。この微妙な違いが道元かなと思います。道元は「菩提への道はもともとまっすぐに通じており、この道を行く…
塾生さん(cloudatlas)のアメブロ(とある日座の視点から)を読んでいて、シュタイナーの「傍観者」という言葉に共鳴しました。「私を抜ける」という発想をもう少し思想的に固めたいと思って、シュタイナーの本を図書館で検索したら「シュタイナーと道元」…
「隣の芝生は青い」という言葉には、二つの大きな視点が入っています。一つは「隣の芝生」もう一つは「青い」。私が外を見る、という一見当たり前のことなのですが、これは「私が見る」という行為によって外がスクリーンに映し出されるってことです。自分と…
ネットでこの川柳を見つけたときは、なんのことかわからなかったのですが、兄の性格を思い浮かべてみたらわかりました。兄はとても執念深い性格で、恨みつらみの多い人生だったと思います。「練習のため」というのは恨みを晴らす練習でしょう。怖い人なんで…
早めに現実を捨てた僕が正解かどうかはともかく、通常は現実と非現実を意識することなく、心と現実は密着していると思います。それがあるとき、だれもが通る現実苦を経験します。そして、そこから抜け出すために現実的算段に腐心する人と、精神に救いを求め…
これまで想像してきた二つの人生を図にするとこんな感じかなと思います。10代中ごろに覚悟して20代中ごろにその覚悟に沿った現実が動き出しました。そこで道は分かれました。一つは現実を捨てた自分。もう一つはそれでも生きていかなければいけない現実。 算…
これまで語ってきたことを描くと、二つの人生です。父の遺品を整理していた時に、和綴じの「大気現象学」という九星気学の本があったので、占いもまた継承されてきたものなのかもしれません。振り返ってみて、形になったことはすべて、望まなかったのに成り…
人生前半、僕の願い(欲望)はただ一つ、「賭け事で生活すること」でした。競馬と株だったのですが、結果的にはどん底に落ちる人生になりました。でも、自慢にはなりませんが、どちらも、こんな一生懸命やっている人は、そんなにいないんじゃないかなと思え…
人と同じように生きていくことの難しさ、現実の怖さを感じていた時に、友人の死を体験して、僕の中では生きることの価値も意味もなくなりました。弱さゆえの逃避だったと思います。それでも、真剣だったのは現実からいなくなった友人を思うことで自分がこの…
起点は高校一年の時の友人の死でした。明確な分岐点です。この時に人並みの現実を捨てる決意(覚悟)をしました。そしてそれは今も続いています。 でもそこに至る前に、僕の中では自覚的に自分がどうしようもなく弱い人間だという辛い自己認識が出来上がって…
これまで原典をじっくり読んだのは3回です。初回は購入した時。二回目はこともあろうに、借金返済で手放さなければならなくなった時。そして三度目は、知り合いの方のご厚意で、三度この本と向き合うことになりました。メールを調べた所、2021年ころでした…
何度かパソコンを取り換えているうちに、最初のホームページはなくなりました。これは2013年頃のものです。 塾の立ち上げの時にも、見えない力が働いていたように思います。僕は実務経験が少なく、あいさつ文やテキストの製本の仕方など疎いところがあって、…
wikiにも載った大きな事件が関西のパチンコ店でありました。この事件、関東の消防署でも重視されて、パチンコ店の避難管理を再点検することになりました。当店にも消防の方が来て、占いをやっていた狭い場所がパチンコ店とつながっていて、表に通じているの…